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Bologna book fair 2015 無事終了しました。
ブックフェアに来るのは去年に引き続き二年目で、応募して3年目の受賞となりましたが、今年の実感としては海外でも十分やっていけるんじゃないかなあという感じがしました。 というのも、審査員の一人が作品を気に入ってくださり直接会って作品のコンセプトや思いなんかをきいていただいたり、雑誌やWEBなどボローニャブックフェアに関する記事にも僕の作品をチョイスして載せていただいてたり、好評会?みたいな格審査員が選ぶ気になった作品五選にもえらばれてたので海外での評価はとても良いものでした。 審査員の気に入った作品を説明しているところ。 本屋で見つけた僕の絵の載っている記事。 イタリアサイトのボローニャブックフェアの記事(誰か解読してくださいまし。) 受賞者のうち35歳以下の作家から一人だけ選ばれる唯一の賞もありましたが、残念ながらその賞には選ばれませんでしたが、おしいところまでいっていたみたいです。 今回のために作った絵本も海外の出版社に売り込みましたが、手応えのあった出版社も多く、海外から絵本も出版できるかも?という感じで帰ってからデータ送ったりなんだかんだやることが色々ありそうです。 会期中は夜も色々とパーティやお食事会に呼ばれ、宿に帰ってからバタンキューな日々であっという間のイタリアでした。 あと良かったのが、ネットで見つけた、普通の人の家に泊まらせて貰えるサイトから駅近くに住んでいるスペイン人でボローニャ在住のシェフFabioの家に泊まらせてもらったんですが、自分の家のようにくつろげたり、Fabio とも友達になれたのでさらに良かったです。 ※ボローニャブックフェア中は宿がバカみたいに高くなるんです。 そんなこんなで最終日。 個展の用意とブックフェアの準備で出発前はかなりバタバタの不眠不休でしたが、こちらに来てもっと準備した方が良かったと思うこともいっぱいありましたが、出来ることはやれたんじゃないかと思います。 とにかく無事帰国しようと思います。 ではまた。 最終日に行ったベネチアはsoooo nice! fabioの家
by dogdigdag7530
| 2015-04-04 13:39
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